千葉にある調理師免許を取得できる調理師専門学校と短大の一覧です。
千葉調理師専門学校
千葉県千葉市中央区新千葉2-5-3
習志野調理師専門学校
千葉県習志野市津田沼3-6-38
京葉調理師学校
千葉県千葉市中央区春日1-18-10
柏調理師専門学校
千葉県柏市明原1-2-2
専門学校野田鎌田学園
千葉県野田市野田389-1
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調理師の専門学校でも製菓技術を習う事ができるのですが、力を入れているのは料理の方の技術です。
デザートなどの簡単な作り方を学べても、本格的なものや技術を学べません。そこで、製菓技術の専門学校にも通うほうが、料理も出来てお菓子も作れるようになるので、仕事の幅が広がります。
また自分でカフェなどを開業する事もできるようになるので、夢も広がってきますよね。
両方通おうと思うと、それなりの時間もかかりますし、費用もかかります。そこがデメリットではあります。
調理も製菓も両方の経験がある方は、『両方通っている方が絶対に良い』といいます。
職場からの信頼をすぐに勝ち取る事が出来て仕事がしやすくなります。また色々な事を任せてもらえるようになるので、楽しく仕事ができます。
調理師は一日中立ちっぱなしなので、腰痛になりやすいです。
その上、調理場は食品の鮮度を守るために、あまり高温にならないようにしています。つまり冷えます。
足腰が冷えるのは、腰痛を引き起こしやすい原因の1つでしょう。
そして何よりも、重いものを持つことが多いということも、腰痛のを引き起こす大きな一因となります。
何十キロものお米を持って運んだり、何十キロもの小麦粉を運んだりしなければいけません。
タマネギやキャベツがいくつも入った重い段ボールを運ぶ、なんていうことは日常茶飯事で、力仕事も多いのが調理師という仕事の特徴です。
段ボールを持ち上げようとして、ぎっくり腰になる人もいます。
また、一般家庭で作るような調理ではなく、一度に何十人分もの調理を行うので、ボートを漕ぐときのオールのような木杓子で大量の料理を混ぜて調理します。
これも結構力仕事なので、調理師は体力勝負ですよ。