神奈川にある調理師免許を取得できる調理師専門学校と短大の一覧です。
横浜調理師専門学校
神奈川県 横浜市 神奈川区 鶴屋町3-31-4
崎村調理師専門学校
神奈川県 小田原市 城山2-1-9
専修学校厚木調理師学校
神奈川県 厚木市 中町2-2-19
ヨコスカ調理製菓専門学校
神奈川県 横須賀市 汐入町2-9
相模原調理師専門学校
神奈川県 相模原市 中央区 中央5-8-1
国際フード製菓専門学校
神奈川県 横浜市 西区 楠町14-4
横浜スイーツ&カフェ専門学校
神奈川県 横浜市 神奈川区 西神奈川1-7-5
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入学前は料理初心者でしたが、現在の仕事で幅広いメニューをひと通りこなせているのは、多くの調理実習を積んだおかげです。
授業の中では、学生だけでカフェを運営し、一般の方をお客様に招く「店舗実習」が印象的。
授業とはいえ、本格的に営業をするので真剣そのもの。
特に、私は店長を任されていましたので、スタッフをまとめると同時に、お客様にはどんなお料理が人気か、また、売り上げや利益、コストなども考えながら、店舗を運営しました。
店長という貴重な立場を経験できましたし、実習を通じて店舗マネジメントの面白さを実感し、「将来はお店を経営してみたい!」と思うように。
授業を通して将来の方向性を見つめ直すこともできました。
横浜スイーツ&カフェ専門学校・卒業後のキャリアより
日本・西洋・中華料理に加え、製菓や集団調理など、幅広く学べるので、将来どの分野に進むかを、きちんと考えられるのが魅力でした。
さらに、1年間で集中して修得できることと、就職率の高さも決め手でした。
横浜調理師専門学校 在校生より
朝はトースト、昼はホットサンド、夜はお酒と一緒にライ麦パン…あらゆるシーンで楽しめるパンは、今やご飯と肩を並べる存在になりました。
パンは同じ材料・同じ時間をかけて作ったからと言って、必ずしも同じ様に出来上がるとは限りません。
温度・湿度などの外的要因で「発酵」がうまくいかなければ、機嫌を損ねてしまいます。
まさにパンは「生き物」なのです。涼しすぎる場所に放置すればふてくされて、風味や香りを出してくれません。
かといって、暖かすぎれば汗をかいてフニャフニャになってしまいます。
常にパン生地の状態を手のひらで感じ取ることが大事で、私たちはこれを「生地と会話する」と表現しています。
そうすることで、発酵の具合を見極めることができるからです。
パンの発する声に耳を傾けることは、パン職人の基本と言えるでしょう。
国際フード製菓専門学校 北村修先生 製菓製パン科2年制
学校の特徴。実習風景・アクセス・調理施設など。
調理師の専門学校の実習では、ワンセルフ実習と言って一人で料理の仕込みから盛り付けまでを全て行う実習と、トゥーセルフ実習と言って誰かとペアを組み作業を分担し調理技術の向上とコミュニケーション能力の向上を目指すものがあります。
習う料理は選ぶコースによって違うのですが、フランス料理、イタリア料理、中華料理、日本料理なと様々です。
どのコースを選んでもまず仕込みのやり方、包丁の研ぎ方など基本中の基本から学ぶ事ができます。
料理初心者だった私も基礎から学ぶことでそれぞれの作業の意味を知り、素材を最大限に活かす料理の考案ができるまでになりました。
同じ目標を持った仲間にも出会う事が出来て、夢や目標を語り合う事ができて良い時間を過ごせました。
(20代男性 調理師の口コミ)