静岡県にある調理師免許を取得できる調理師専門学校と短大の一覧です。
川口調理師専門学校
静岡県静岡市清水区追分2-6-4
浜松調理菓子専門学校
静岡県浜松市中区広沢1-2-2
富士調理技術専門学校
静岡県富士市岩本1951
中央歯科衛生士調理製菓専門学校
静岡県三島市一番町15-35
中遠調理師専門学校
静岡県御前崎市池新田3891
東海調理製菓専門学校
静岡県浜松市中区板屋町101-11
中央調理製菓専門学校静岡校
静岡県静岡市葵区七間町15-1
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「プロを目指すなら、一流を目指せ」という本校の教育方針に基づき、これまで現場で学んできた経験を基に“プロの仕事”とは何かを教えています。
私が考えるプロの仕事とは、単に包丁さばきが速くて上手なことではありません。
本当のプロになるには、たとえば調理場での挨拶といった「基礎」から、調理場全体を見渡して自分が何をすべきかを瞬時に判断する力や、手順の無駄を見つけて改善する「応用」力まで、多彩なスキルが必要です。
東海調理製菓専門学校 大石勝洋先生
イタリア・フランス料理専攻の学生インタビュー。日本料理・製菓専攻コースの動画もあるよ。
日本料理には、時代が反映されています。 日本には、独特な食事作法があります。
この食事作法は、平安時代に完成したと考えられています。
元服などのお祝いの席で出された膳のことを、本膳料理と呼びます。 本膳料理は、昔は厳しい料理作法があり、現在でも日本の伝統を重視した結婚式では、本膳料理の流れをくんだ料理が出されます。
袱紗料理は、本膳料理を簡素化したもので、本膳料理よりはくつろいだ料理です。 袱紗とは、裏地を施した布のことです。 昔の普段着は袱紗袴だったのです。
儀式料理をかしこまって食べることに疲れたり飽きたりした人が、普段着である袱紗袴に着替えて食事をしたことから、袱紗料理と呼ばれたのです。 袱紗料理は、本式ではない献立を指す言葉としても使われています。